January 07, 2010

成田山新勝寺へ行く

明日からバンコク〜バリ島へ毎年恒例のAsian Accents買い出し旅行へ出かけます。
出発が朝早いのとホテルに泊まると車を帰国するまで無料で預かってもらえるため、今日は成田へ前泊。
せっかく成田まで来たので、成田山新勝寺へ初詣でに足をのばしました。
去年は川越の氷川神社、今年は新勝寺と神社へ行ったりお寺へ行ったりってどうなんだろうと思っていましたが、「要は気持ちの問題です」とどこかのテレビ番組でいってたっけ。
新勝寺へ向かう参道はたくさんの参拝客(それでも時間と日にちがずれていたため少なかったとは思いますが)が行き交い、さまざまなお土産や食べ物を売るお店が軒を連ねて、お正月気分を味わうことができました。

写真は新勝寺の三重塔。
どこかインドネシアのバティックの柄に似たこの雲の模様が美しいと思いました。
naritasann


できるだけ現地情報をアップしていきたいと思います。
twitterの方にもアップするかも。
よろしかったらご覧ください。
それでは、行ってまいります。

joyce64 at 21:19|PermalinkTrackBack(0)clip!旅行 

January 05, 2010

羊の効能

去年の暮れに行った全日本フィギュア選手権の会場はスケートリンクですので当然温度が低く、足下から何とも言えない寒さがじわじわとくる感じでした。
ひざ掛け持参は必須という情報を事前に仕入れていたため、かなり昔に織った自前の小さめブランケットを持参したのですが、正直それがここまで温かいとは思いませんでした。
なんて言うんだろう、ふわーっとした温かさというか、ふんわりと包まれている心地よさというか。
おかげで寒い中にも温もりを感じられて、今さらながら羊の効能を実感したのでした。
そういえば母が骨折して入院していたときちょうど冬の時期で、寝るときに布団が薄くて首や肩が寒いというのでたまたま車にあった私が織ったひざ掛けを貸したのですが、程よい重さが首や肩をふさいでくれるので温かくていいわ、といっていたのを思い出しました。
また、車いすでリハビリなどに行くときもひざに掛けていくと温かいとも言っていました。
化学繊維ではないので乾燥気味な病院でも静電気が起きず、余計な埃などもほとんどつかなくて快適だったそうです。
普段モニター程度に新たな作品の試作品などを耐久性なども含めて自分で試しに使っているものはあるのですが、そういえば純粋に生活の中で使ったことって最近なかったかも。
羊の良さをたくさんの方にわかってもらうためにも、もっと自分で使っていこうかなと思います。実感していないと説明できないですものね。

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全日本フィギュア選手権に持っていったブランケット。
羊100%のギャベもとても気持ちよくて、この上でこのブランケットをまとってごろごろするのが最高です。

joyce64 at 20:43|PermalinkTrackBack(0)clip!日々思うこと 

January 01, 2010

明けましておめでとうございます

ピクチャ 3


新しい年が始まりました。
私の住む地域では朝からとてもいい天気で、すごく気持ちいいですね。

去年はSheep Workshopとアジアのテキスタイル・ボタン関連のAsian Accentsの2本立てで飛び回る日々でした。
初の関東脱出をしていろいろなところでたくさんの方にお会いすることができて、忙しくて体力的には少々きつかったですが、とても楽しい体験でした。
今年もまた何ヶ所かお邪魔することになりそうで、今から楽しみにしています。

去年まで3年間続けて作品展を開いてきました。
当初はそれがどういう意味を持つことなのかあまり深くは考えていませんでしたが、ちょうど去年の今ごろ毎年作品展をするにはそれ相応の覚悟とより綿密なスケジュール管理が必要だと気づきました。
そしてもう一つ重要なこと、毎年続けるには今までの作品に対する想いの一部を手放さないとやっていけないことにも気づきました。
どんどん作品を生み出すシステムを自分の中で構築していくのか、それより自分の興味に任せてロングスパンで一つの作品に取り組むのか。これはこれからの私の活動の土台になる重要な決定になるのはわかっていたので、去年後半このことについて長い時間考えて、どうしたら良いのかかなり悩み、その結果として出したのがとりあえず今年は作品展をやらないということでした。
今はもうそれに沿って進んでいくだけ。
今日の澄み切った青空のように私の中ではすっきりとして、とてもすがすがしい気持ちです。

今年もまたいろいろな試みをしていこうと思います。
今までの作品をよりよいものにもっと発展させたいとも考えています。
失敗もたくさんするだろうし、予定以上のものができて狂喜乱舞するときもきっとあるんだろうな。
そんな毎日を大切に、羊との時間を楽しみたいと思います。
どうぞよろしかったらまたお付き合いください。
よろしくお願いいたします。

joyce64 at 15:03|PermalinkTrackBack(0)clip!日々思うこと 

December 31, 2009

今年最後の作業ー野ブドウとかきどうしで染める

ちょっと前に行った秩父のあらかわ道の駅で健康茶として売られていた野ブドウとかきどうし。
多分染まるだろうという予感がしたのでお試しも兼ねて買い、なるべく新鮮なうちにと年末の用事をしながら染めました。
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野ブドウはともかく、かきどうしは初めて聞く名前。
どんな植物なのかちょっと調べてみたら昔からある健康茶で、子供のかんの虫、血糖値の降下作用、肥満改善作用などの効能があるらしいです。
煮出している間なんとも気持ちの良いハッカに似たすーっとした香りが漂ってました。
染料としての派手さはないものの、下の写真のようないかにも草木で染めたらしい色に染まりました。
こういう自己主張の少ない色って結局使いやすいため出番が多いのでいいかもしれません。
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(右下のグレー:かきどうしFe、その左の黄色:野ブドウAl、一番上のベージュ:かきどうし:Al)

今日で今年も終わり。
1年間慌ただしく突っ走ってあっという間に終わってしまった感じです。
来年はもう少しじっくりといろいろな課題に取り組めるようにスケジュールを考えようと思いますが、さて、どうなることか。
とりあえず来年早々7日から毎年恒例のタイ・インドネシア買い出し旅行を控えています。
おととい・昨日は扁桃腺をぱんぱんに腫らしてしまい寝込む羽目になりましたが、その分体の疲れは取れて、何だかすっきりしました。
みなさまもどうぞよいお年をお迎えください。
1年間、どうもありがとうございました。

joyce64 at 15:02|PermalinkTrackBack(0)clip! 

December 27, 2009

食い倒れてスケート観戦

2泊3日の大阪の旅から帰ってきました。
ライブで初めて見る全日本フィギュア選手権は、テレビでは解説が入ったり編集のちからでショーアップされたように見えますが、実際には淡々と進む競技大会。そのイメージのギャップにまず驚きました。
それとトップ6レベルに入る選手には明らかに何か違うものがあって、その選手が出てくるだけで会場の空気がピーンと張りつめ、見ているこちらまで思わず肩に力が入りました。
特にけがから復帰した高橋選手、今シーズンなかなか調子が上がらなかった浅田選手の時には会場にいた人全員が祈るような気持ちだったのがわかりました。
会場内は撮影禁止のため、唯一許されたショートの滑走順の写真を。

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大阪はおいしいものがたくさんあるのでそれを食べるのも楽しみの一つ。
道頓堀赤鬼でたこ焼きをつまみ、
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夜は鶴橋風月でお好み焼き。
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昼は今井で鴨卵とじうどん。
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会場へ持っていったお弁当はばってら。
吉本芸人の人形焼きをつまみ食い。
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551蓬莱の豚まんと、はり重の牛肉の佃煮をおみやげに。

さすがにこれに顔を突っ込んで写真を撮る勇気はありませんでした。
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家事も織りのこともひとまず放り投げて、楽しい3日間を過ごすことができました。
これでまた来年、がんばれるような気がします。
pbさん、お疲れさまでした!

joyce64 at 23:37|PermalinkTrackBack(0)clip!旅行 

December 25, 2009

全日本フィギュア選手権を見に大阪へGo!

先日文化村のイベントに一緒に参加した友人のPaperboxさんと今日から大阪へ。
ふふふ、なんとフィギュアスケートの全日本選手権を見に行くのです。
残念ながら最終日の女子フリーはチケットの競争率が高くて手にすることはできませんでしたが、今日と明日の2日分、友人ががんばってゲットしてくれました。本当にありがとう!最近のフィギュア人気を考えれば2日とれただけでも、もう夢のようです。
1年間、二人とも次々と降りかかるできごとをばっさばっさと裁いて乗り越えて今年も何とか終わらせることができそう。
あまりこういう言い方は好みではありませんが、自分へのねぎらいとお互いの健闘をたたえるという意味も含めて、おばちゃん二人大阪ではじけてきます!

joyce64 at 09:27|PermalinkTrackBack(0)clip!日々思うこと 

December 14, 2009

Bunkamura winter craft collection−日常のちいさな喜び−

以前にもちょっとだけお知らせしましたが、改めてお知らせ。

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あさってから渋谷・東急文化村で開催される「Bunkamura winter craft collection−日常のちいさな喜び−」に参加します。
初参加なのでどうなることやら、ちょっとドキドキ。
今回はクリスマスの企画ということもありますので、ギフトとしてもお使いいただけるように八ケ岳の時に出品したミニクッション(ちょっとだけクリスマスバージョン)、木のフレーム、小さめのマフラーなどを出す予定です。
また、去年吉祥寺でいっしょに作品展をやったペーパークラフトのpaperboxさんも参加されますので、ぜひお出かけください。
お待ちしております。

会期:12/16(水)〜19(土)(前期の参加)
※イベント自体は27日(日)まで。3期に分かれてたくさんの作家さんが出展されます。
10;00〜19;30
会場:東急文化村1F 
Bunkamura ギャラリー&メインロビー内ワゴンブース

joyce64 at 10:35|PermalinkTrackBack(0)clip!お知らせ 

December 10, 2009

「No Man's Land」〜岩立フォークテキスタイルミュージアム

都内まで出かける用事ができたので、機会ができたら行こうと思っていた2ヶ所に行ってきました。
まずはフランス大使館旧庁舎で開催中のアートイベント「No Man's Land」。
フランス大使館が新築移転して今まで使っていた建物を取り壊すそうで、その前にその建物全部を日本とフランスのアーティストに開放して思う存分表現の場として使ってもらおうという粋な計らい。
(詳しくは、こちらをご覧ください。)
今まで非公開だった建物内部がすべて見られるというのも楽しみの一つでした。

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イベントのエントランスのオブジェ。段ボール製です。
他の写真は「続きを読む」でご覧ください。

建物の中は少しレトロな感じを残したすてきな空間でした。
所々にかいま見えるフランス語や以前使っていた人が書いたであろう日本語のメモ、コンセントも日本のものではなくフランス式のものだったりと、ここはまさにフランス。
なるほどなあと思いました。
中庭なども趣があって、壊してしまうのはもったいない。
紅葉の木や桜の木などもなくなってしまうのでしょうか。
跡地には高級マンションが建つらしいのですが・・・。

この場を提供してもらったアーティストのみなさんは、それはそれはのびのびと空間を余すことなく自分の表現に使っていて、まるで学園祭のようなノリ。とっても楽しかったです。
期間中毎日来て少しずつ作品に仕上げるという方もいて、「ブログで経過報告をします」という方もいました。

その後自由が丘へ移動し、ミュージアムとして再スタートした岩立フォークテキスタイルミュージアムへ。
フェルトを中心とした毛織物の特集で、広範囲にわたる素晴らしい収集品を見ることができました。
特にすごかったのが、藍染めの中に白い緻密な柄が入っているもの。
一見インドネシアのバティックのようなろうけつ染めかと思ったのですが、どうも違うような気がする。たまりかねて係の方に尋ねたところ、全体はウールで、よりをきつくしてワックスがけした木綿の糸を柄に織り込み、その後藍染めをするとその部分だけ染液の浸透具合で白く柄が出る、という想像をはるかに超えた技法でした。

自由が丘をその後少しぶらぶらと。
足は歩き疲れて結構痛かったのですけれど、久しぶりにいろいろと見ることができてすごく気分転換になりました。
続きを読む

December 09, 2009

Flickrへ久しぶりにアップしました

文化村のイベントの準備をしながら今年の作品を撮影して、Flickrへアップしました。
本当は作品展前に撮影しておけば良かったのに、バタバタとしているうちにできずじまい。
なので残念ながらすべての作品はそろっていないのですが、仕方ないですね。

こちらをご覧ください。

joyce64 at 23:24|PermalinkTrackBack(0)clip!

December 05, 2009

うれしい便り

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作品展が終わってからあっという間に10日が経ってしまいました。
その間秩父に温泉に行ったり昔一緒に働いた仲間たちと本当に久しぶりに再会して楽しいひとときを過ごしたりと、くたくただった体と心もだいぶ元気になってきました。
そんな折り、本当に織りをやってきてよかったと思えた、この上なくうれしい便りが届きました。

作品展開催中、一番奥にあった写真のコート。
この服地を織っているときは技術的にも気持ち的にも本当につらくて、まるで何か修業をしているような感じで、織り上げたときにはもう当分服地はたくさんと心底思ったものでした。
それでも仕上げをしてこのようなすてきなコートになってしまえば、つらかったことは忘却の彼方へ行ってしまっていました。
縁あってオートクチュールの縫製をしている、私にはもったいないような方にコートに仕上げていただき、このコートは静かに静かに旅立つときを待っていたかのようでした。
そして本当に私の手から旅立っていきました。
この世にたった一人、このコートの価値を認めてくださって手元に置いてくださるということ、これはつくる側にとって何ものにもかえられない最高の喜びです。私は安心してコートを手放すことができました。
そしてその方から、美しい紅葉の下で「コートを初めて着て外出しました」と書かれたはがきをいただきました。
今の私にとってこれ以上のものはない、心温まるうれしい便りでした。

現在は再来週の文化村のイベントの準備中。
そろそろ頭の中で次の作品の片鱗がひらひらと舞い出しているところ。
少しずつまた羊に触れていこうと思います。

joyce64 at 19:11|PermalinkTrackBack(0)clip!日々思うこと