shuttle今回の服地は糸が太いので小管に巻く杼は使わず、こんな杼で織っています。
これは木工工房「あるちざん」さんの手作りの杼で、すごく軽くて使いやすい。
使っている木の材質にもよりますが、だいたい平均1本60gぐらいです。ちなみにフィンランドのトイカの杼は1本150gぐらい。
ちょっとしたマフラーなどならそんなに変わりはないかも知れませんが、服地のようなかなりの量織らなくてはいけないとなると、杼の重さもかなり負担になってくる。
今回5本持っているうち4本がフル稼働。
以前ギャラリーをやっている時この杼を期間限定で扱ったことがありますが、その時ご主人に羊の焼き印をたくさんおしてもらいました。(普通に売っているのは羊の焼き印は1個です)
その時は大して深く考えずにカワイイから3匹並べちゃおーっという感じだったけど、どうしてもまばらになる糸の太さを平均的に入れるため太い糸と細い糸を交互にするのに、細い糸は羊1匹の杼に、太い糸は羊3匹の杼にと使い分けができて、役に立っています。