bag

服になり、帽子になりと、どんどん少なくなっていく服地を使って小さな手提げバッグを作ってみた。
足りないところは他の服地をつないで何とか2つとれました。
この袋の原形は、だんながバンコクへ行った時に買ってきてくれたジムトンプソンの小さなシルクのバッグ。
写真左の取手を差し込んである部分と裏地はタイシルクで、右のは銘仙の古布を使いました。
作ってくださるプロの方と出会わない限りバッグのために布を織ることは全く考えていないのですが、こうやってちょっとでも残った自分の布を捨てずに何かにするのは今後も考えていきたいと思います。
あ、これはもちろん非売品です。お裁縫力があまりに低いので売るのは恥ずかしすぎます。