October 26, 2008

様式美を感じる

2週間前の話になりますが、12月に一緒に作品展をする友人とささやかな息抜きということでオペラを見に行ってきました。
演目はウクライナ国立歌劇場(キエフ・オペラ)による「トゥーランドット」。
「トゥーランドット」は、「誰も寝てはならぬ」をトリノオリンピックでパヴァロッティが開会式で歌い、さらに荒川静香さんがこの曲で金メダルを取ってからかなり注目されたのが記憶に新しいところですが、実際に3幕を通して見たことで、いかにこの曲がこのオペラで重要なポイントになっているかがよくわかりました。
曲のすばらしさはもちろんその使い方、そして衣装やセット、演出に至るすべて、観客をぐいぐいと引き込む計算され尽くしたその様式美にもううっとりで、あっという間の3時間でした。
つい何となく衣装の細部を見たくなってしまうのですが、今回の衣装はすばらしかったです。
派手な絢爛豪華という衣装では決してなく、色目もトーンがかなりおさえめでこの辺りはかなり私好みの色。
その中に、北京が舞台の話なのでオリエンタルな雰囲気が所々にちりばめられていて興味深かったです。

さ、これで作品展までのお楽しみは終わりです。
作品展まであと1ヶ月ちょっと。
がんばって余裕を持って初日を迎えたいものです。

joyce64 at 09:39 │TrackBack(0)clip!日々思うこと 

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