ちょっと前、青山へ行った時にのぞいた布の骨董屋さんで昔の縞や格子の見本帳を見てすっかりうっとりしてしまったことがありました。
骨董市などでもたまに見かけることがあります。
小さな小さな端切れも柄がわかるようなものはすべてきれいに貼ってあって、またその貼り方や並べ方に持ち主のセンスが出ていたりして、これを日がな一日ゆっくりと眺められたらどんなに幸せだろうと妄想にふけったものです。
ただなかなか買うまでには懐具合などの情けない理由から未だかなったことはなく、そんな私にはこの本がぴったり。

日本の染織 (2) 縞・格子日本の染織 (2) 縞・格子
販売元:青幻舎
発売日:2004-11







江戸から明治・大正時代の縞や格子のパターン集。
これを見ているといったい私は何にこんなに捕われているんだろうと自分の発想の貧困さに気づかせてくれる貴重な1冊。
さあ、作品展まで後1ヶ月ちょっと、がんばろう!という気持ちにさせてくれます。