ショップの引っ越しやら買い出し旅行やらで落ち着いた時間をとるのがここ半年難しかったのですが、やっと時間と心に余裕ができたので、久しぶりに金繕いをしました。

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このお皿はアンティークショップで売り物にならずにただみたいな値段で売っていたものを教材用として買ってきました。
海外へ輸出するためのものらしく裏にはMade in Japanの文字があり、柄も印判ながらそこはかとなく西洋風のかわいいお皿。
銀を蒔いたらいい感じになりました。


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こちらも同じくアンティークショップにあったもの。
とても使いやすいサイズのお皿なので、直して使うことにしました。
あと1枚、途中の段階になっています。


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友人が作ったうつわ。
煮物でもサラダでもタイの汁麺でも、とにかく何にでも便利なうつわです。
ほぼ毎日使っていたので縁が3ヶ所欠けてしまい、まだまだ使いたいので直すことにしました。
ポチッとした金がアクセントになりました。


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1年前に預かった友人のもの。
割れて三つになってしまったのをくっつけるところまではすぐにできましたが、口が細くてやりにくく、その後をどうしようか悩んでいるうちに早一年。
まさに意を決して、何とか仕上げました。
仕上がり的には全く納得がいってません。
でもこれ以上預かりっぱなしもよくないので、これで勘弁してもらいます。


金継ぎのすすめ: ものを大切にする心金継ぎのすすめ: ものを大切にする心 [単行本]
著者:小澤 典代
出版:誠文堂新光社
(2013-03-21)

ちょっと前こんな本を見つけて購入しました。
金継ぎのお手本としても読み物としても、楽しい本でした。
私のお気に入りの川越のうつわのギャラリー「うつわノート」のオーナーの方のお話も出ていて興味深く読ませていただきました。
それから私が金繕いを習うきっかけになった安藤政信さんのうつわを同じように直していらっしゃる方が何人かいらして、ちょっとうれしくなったりしました。

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これが私のです。
今見るともっときれいに直したくなります。