今日は仕覆のお稽古で、数寄屋袋の作り方を教えていただきました。
たまたま持っていたiPadの袋を作ってみたくなり、通常より大きな数寄屋袋になりました。
先月型紙を作って縫い合わせを宿題で仕上げ、今日は裏と表を合わせて仕上げました。
使用した布は表がインドタッサーシルクのカンタとラオス草木染めのシルク。
裏がタイのシルクのショール。
お稽古のメンバーの方とカンタの端切れとラオスの布を少しづつ取り替えっこしました。
こういうことができるのがお稽古のいいところ。



来月は急須の仕覆にチャレンジします。
まだまだ先生の手助けが必要ですが、少しづつ複雑なものも手がけられるようになってきました。