夏頃からいくつか持っているぐい呑の仕覆に取り掛かっています。
最初に仕上げたのは黄瀬戸のぐい呑の仕覆。
小さなちりめんの風呂敷を使いました。

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そして、今日仕上げたのが丸田宗彦さん作の水玉模様のぐい呑。
中身を出して写真を撮りたいのですが、先生があまりに可愛く紐を結んでくださったので開けることができません。
使用した布は日本の経緯絣の古い藍染の布。

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ぐい呑の仕覆は少しの布でできてとても可愛いので、同じ型紙でいくつか作ると着せ替えができておもしろいです。
今度は違う布で作ってみようと思います。