作品展初日に高校時代の友人が遊びに来てくれました。
彼女は永きにわたり放送業界に自分の場所を持つ人。
私などとは全く違う世界で活躍している人です。
高校を卒業してから実際のところ彼女とはほぼ会う機会などなく、もちろん話をする機会もありませんでした。
お互いそれなりの年をとって、人生の酸いも甘いもある程度肌で感じ始めているこの時期に彼女といろいろな話をする機会が持てたのは、何とも意味深いことだと思いました。
彼女が帰る間際、自分のブログに私の作品展のことを書かせてほしいと言ってくれたので快諾しましたが、その時彼女の投げかけたコトバに私は衝撃を受けた。
「あなたがやっているこのことを何という言葉で表せばいいの?羊毛クリエイター?それとも他にあるの?」
ああ、そんなこと考えたこともなかったよ。
ああでもない、こうでもないと二人で考えてしっくり来たコトバ「ホームスパンクリエイター」。
うーむ、なるほど。
「だめだよー、ちゃんと名前を出して、世の中にフラッグを立てなきゃ」
そういって私の肩をぱんと軽くはたく彼女に、正直やられたと思ってしまった。

妙に自信たっぷりと人様によくいわれるのですが、彼女に指摘されたこの部分だけが自分の中で弱い部分であるのは確か。
それにさっと気づき、「フラッグを立てよ」と啓示してくれたこの友人に感謝です。