パリ最終日。
この日は一日だんなとは別行動です。
だんなはイギリスに駐在中の友人が有休を取って1泊で会いに来てくれるということで、すごく楽しみにしていました。
朝早くに待ち合わせして、シャンゼリゼ通りにあるフランス車のショールームへ行ったりオルセー美術館へ行ったりしたそうです。
夕方に合流して友人が和食を食べたいというので焼き肉レストランへ。
パリなのに飛び交うコトバも来ているお客さんも目の前にいる友人も日本人で、池袋辺りにいるような錯覚に陥りました。
さて、わたしはGPS機能付きのiPhone片手にあらかじめ入れておいた行きたいショップの地図を見ながらの街歩きとなりました。

最初のお店はフレンチリネンを扱う「La Croix et la Maniere」。
ヴァカンスぎりぎりのタイミングで行くことができました。
ただオープンは1時からで時間つぶしにすぐ近くのカフェでランチ。
1時間以上時間があったので、ぼーっと通りを歩く人を眺めていました。
観光客は全くいなくてカフェに入って来たり道を歩く人は皆ご近所さんばかりの様子。
なかなか楽しいひとときでした。
タイミングを見計らってショップへ。
オリジナル柄のフレンチリネンを使った小物や刺繍、その関連の道具などかなり危険な雰囲気。
はやる心を抑えて深呼吸して、いくつかコレはと思うものを買いました。
そこからまた歩いてメルスリー「Le Bonheur des Dames」へ。
途中インドやバングラデシュの布を使ったすてきなお店を発見。

「CARAVANE」という名前。
写真のお店は洋服が主でした。
ここで思わずバングラデシュの木版プリントの水玉の布とインドのレースの布を購入。
なんでパリまで来てアジアの布かなぁと、ちょっと自分にあきれてしまった。
道を挟んでもう1軒同じ名前でインテリアファブリックのお店がありました。
こちらもすごくすてきだったのですが、入ってしまうともう大変なことになりそうだったのでよらずにぐっと我慢。

こちらがメルスリー「Le Bonheur des Dames」。
この場所は高架下のようになっていて、両隣にも何軒か面白そうな店が並んでいました。
リボンがすごく充実していて思わず買いそうになったのですが、自分の中で目的がはっきりしなくて、何を買っていいやらわからなくなり・・・。
結局ここは見るだけ。
素材のお店に行くときは、ある程度自分の中で作りたいものを浮かべないとダメかも〜と思った。
ここからまた少し歩いてメトロの駅へ行き、「St. Poul」界隈へ。
「Entree des Fournisseurs」というお店に行きたかったのですが、残念なことにヴァカンス中でクローズ・・・。くやしい!
あきらめてぶらぶら歩いていたら「カルナヴァレ博物館」へたどり着き、せっかくなので中に入ってみました。
昔のパリのミニチュアが楽しかったです。上から見るのでなく、建物の間の道に目線を合わせるとコドモが路地にいたり、店先に人がいたり。
また、女の人のスカートがどんどん大きくふくらんでいくことに対する風刺画がとてもおもしろかった。

「Entree des Fournisseurs」。張り紙がしてありクローズです・・・。
この辺りで少しぶらぶらしてアンティークショップがたくさんあるという「Village St-Paul」へ。

その途中で撮った、結構気に入っている写真。
ところが「Village St-Paul」はヴァカンスでほぼ全店がクローズという悲しい結果に・・・。
ああ、あと1週間早ければ・・・。
どんどん気温は上がるしiPhoneの電池は切れそうになるし私もくたくたになってきたので、とりあえず一度ホテルに戻ることに。
ホテルで40分ぐらい休憩してiPhoneを充電し、私もすっかり充電して今度はホテル近辺を回りました。

メルスリー「ULTRAMOD」。
ここは建物自体がもうアンティークで、内部もそれはそれはすてきでした。
什器もすべてアンティーク。
置いてあるものも古いものから新しいものまで、そして今まで見たメルスリーとは全く格が違いました。
そしてここには日本人のスタッフがいらっしゃって、すごく助かりました。

道を挟んでもう1軒。こちらは帽子の材料専門の「ULTRAMOD」。
残念ながら閉店時間になってしまい中を見ることはできませんでしたが、こちらもかなりすごかったです。
ここからホテルへ帰りながら途中にあるメルスリー「Des Fils et une Aiguille」へ。

ここは本当に優しそうなおばさまがやっているお店ですごく居心地がよく、最後のお店ということもあってか結構長居してしまいました。
セールをやっていて、リネンの幅広のリボンを買ったりしました。

かわいいショーウインドウ。
道に並ぶのはパリの貸し自転車です。
以上丸一日、本当に良く歩きました。
最初はどうかなぁと思ったのですが、メトロの駅2、3個分だったら結構歩けてしまうことがわかりました。
メトロも地下に入ってから乗るまでずいぶん歩かされることもあるので、それだったら散策しながらぶらぶら歩くのもいいかも、と思いました。
それから夏のパリのお買い物の真の敵は「ヴァカンス」だということがよーくわかりました。
iPhoneにいれておいた地図はこちらです。
行きたかったけど行けなかった店、さがしたけど見つからなかった店なども含まれています。
この日は一日だんなとは別行動です。
だんなはイギリスに駐在中の友人が有休を取って1泊で会いに来てくれるということで、すごく楽しみにしていました。
朝早くに待ち合わせして、シャンゼリゼ通りにあるフランス車のショールームへ行ったりオルセー美術館へ行ったりしたそうです。
夕方に合流して友人が和食を食べたいというので焼き肉レストランへ。
パリなのに飛び交うコトバも来ているお客さんも目の前にいる友人も日本人で、池袋辺りにいるような錯覚に陥りました。
さて、わたしはGPS機能付きのiPhone片手にあらかじめ入れておいた行きたいショップの地図を見ながらの街歩きとなりました。
最初のお店はフレンチリネンを扱う「La Croix et la Maniere」。
ヴァカンスぎりぎりのタイミングで行くことができました。
ただオープンは1時からで時間つぶしにすぐ近くのカフェでランチ。
1時間以上時間があったので、ぼーっと通りを歩く人を眺めていました。
観光客は全くいなくてカフェに入って来たり道を歩く人は皆ご近所さんばかりの様子。
なかなか楽しいひとときでした。
タイミングを見計らってショップへ。
オリジナル柄のフレンチリネンを使った小物や刺繍、その関連の道具などかなり危険な雰囲気。
はやる心を抑えて深呼吸して、いくつかコレはと思うものを買いました。
そこからまた歩いてメルスリー「Le Bonheur des Dames」へ。
途中インドやバングラデシュの布を使ったすてきなお店を発見。
「CARAVANE」という名前。
写真のお店は洋服が主でした。
ここで思わずバングラデシュの木版プリントの水玉の布とインドのレースの布を購入。
なんでパリまで来てアジアの布かなぁと、ちょっと自分にあきれてしまった。
道を挟んでもう1軒同じ名前でインテリアファブリックのお店がありました。
こちらもすごくすてきだったのですが、入ってしまうともう大変なことになりそうだったのでよらずにぐっと我慢。
こちらがメルスリー「Le Bonheur des Dames」。
この場所は高架下のようになっていて、両隣にも何軒か面白そうな店が並んでいました。
リボンがすごく充実していて思わず買いそうになったのですが、自分の中で目的がはっきりしなくて、何を買っていいやらわからなくなり・・・。
結局ここは見るだけ。
素材のお店に行くときは、ある程度自分の中で作りたいものを浮かべないとダメかも〜と思った。
ここからまた少し歩いてメトロの駅へ行き、「St. Poul」界隈へ。
「Entree des Fournisseurs」というお店に行きたかったのですが、残念なことにヴァカンス中でクローズ・・・。くやしい!
あきらめてぶらぶら歩いていたら「カルナヴァレ博物館」へたどり着き、せっかくなので中に入ってみました。
昔のパリのミニチュアが楽しかったです。上から見るのでなく、建物の間の道に目線を合わせるとコドモが路地にいたり、店先に人がいたり。
また、女の人のスカートがどんどん大きくふくらんでいくことに対する風刺画がとてもおもしろかった。
「Entree des Fournisseurs」。張り紙がしてありクローズです・・・。
この辺りで少しぶらぶらしてアンティークショップがたくさんあるという「Village St-Paul」へ。
その途中で撮った、結構気に入っている写真。
ところが「Village St-Paul」はヴァカンスでほぼ全店がクローズという悲しい結果に・・・。
ああ、あと1週間早ければ・・・。
どんどん気温は上がるしiPhoneの電池は切れそうになるし私もくたくたになってきたので、とりあえず一度ホテルに戻ることに。
ホテルで40分ぐらい休憩してiPhoneを充電し、私もすっかり充電して今度はホテル近辺を回りました。
メルスリー「ULTRAMOD」。
ここは建物自体がもうアンティークで、内部もそれはそれはすてきでした。
什器もすべてアンティーク。
置いてあるものも古いものから新しいものまで、そして今まで見たメルスリーとは全く格が違いました。
そしてここには日本人のスタッフがいらっしゃって、すごく助かりました。
道を挟んでもう1軒。こちらは帽子の材料専門の「ULTRAMOD」。
残念ながら閉店時間になってしまい中を見ることはできませんでしたが、こちらもかなりすごかったです。
ここからホテルへ帰りながら途中にあるメルスリー「Des Fils et une Aiguille」へ。
ここは本当に優しそうなおばさまがやっているお店ですごく居心地がよく、最後のお店ということもあってか結構長居してしまいました。
セールをやっていて、リネンの幅広のリボンを買ったりしました。
かわいいショーウインドウ。
道に並ぶのはパリの貸し自転車です。
以上丸一日、本当に良く歩きました。
最初はどうかなぁと思ったのですが、メトロの駅2、3個分だったら結構歩けてしまうことがわかりました。
メトロも地下に入ってから乗るまでずいぶん歩かされることもあるので、それだったら散策しながらぶらぶら歩くのもいいかも、と思いました。
それから夏のパリのお買い物の真の敵は「ヴァカンス」だということがよーくわかりました。
iPhoneにいれておいた地図はこちらです。
行きたかったけど行けなかった店、さがしたけど見つからなかった店なども含まれています。