朝早くパリを離れ、TGVでボルドーへ向かいました。
ノンストップで3時間ちょっと。
進行方向と逆向きに座るのがちょっと違和感でしたが、いつの間にかそんなことも忘れてました。
電車から見えるフランスのカントリーサイドの景色はとってものどかですてきでした。
本当はレンタカーでも借りてのんびりと行くのがいいのでしょうが、ドライバーが飲んべえなものでそれは無理。サブドライバー(ペーパードライバー)はランナバウトに自信なし。

銀色の車体が光るTGV。
駅でチケットを買うと自動刻印機でチェックを入れないといけないらしいのですが、日本で事前にチケットを購入していたためただの紙切れで駅員さんに見てもらったのみ。
改札はありません。そのかわり車内でチェックがあります。
このチケットをチェックする乗務員の方の制服がなんかすてきで印象に残っています。さすがフランス、なのか。

アーケード(パサージュ)の天井。
かなり古そうです。

そのアーケードの入り口にあるカフェで腹ごしらえ。
クロックムッシュとクロックマダム。
フレンチトーストはフランスにはないと聞いたことがありますが、
クロックムッシュとクロックマダムはちゃんとあってよかった。
すごくおいしかったです。

古い木戸についていた手の形のノックするやつ(なんていう名前なんでしょうか)。
どんな音がするのかやってみたかったけど、住人の方が出てこられると困るので写真だけ撮らせてもらいました。


どの建物もとても古く、でもすごくきれいです。
ワインツアーのガイドの方に聞いたのですが、世界遺産になる時に真っ黒だった壁をすべてきれいにしましょう、と取り決めたそうです。
立て替えをするときは外壁だけ残し、壁に合わせて中を造るのだそうです。
実際工事中の建物がありましたが、壁だけきれいに残して中はすっかりぐちゃぐちゃになっていました。
立て替えまでしないにしても中は改装できるので、外と中のギャップは結構あるそうです。

グラン・テアトル・ドゥ・ボルドーの広場にあるメリーゴーラウンド。
パリのモンマルトルにもあったけど、なんかメリーゴーラウンドを見ると胸がきゅんとするなぁ。

ボルドーの古い町並みにカングーはよく似合いますなぁ。
郵便配達に使われています。

自転車の郵便配達。(もしくは宅配便みたいなものかもしれません。)

夕方(といっても10時前)。美しいです、ホントに。

念願のカキ。
ソーセージと一緒に食べるのがボルドー流、だそうで。
ホテルに朝食がついていなかったので、近所のカフェに通いました。
偶然入ったのですが、そこのカフェクレーム、焼きたてのクロワッサン、ブルース・ウィルス似のお兄ちゃんがうぃーんと機械でしぼるオレンジジュースがおいしかった!
パリにはないいかにも地方都市という感じのユルさがすごく居心地よかったです。
食べ物も全くハズレはありませんでした。ワインももちろんたくさんあって、だいたいどれもおいしかったです。
ただ、英語が全くというほど通じません。
問題なく通じたのはホテルのみ(当たり前か)。
メニューもフランス語のみ。結構大変でした。
ノンストップで3時間ちょっと。
進行方向と逆向きに座るのがちょっと違和感でしたが、いつの間にかそんなことも忘れてました。
電車から見えるフランスのカントリーサイドの景色はとってものどかですてきでした。
本当はレンタカーでも借りてのんびりと行くのがいいのでしょうが、ドライバーが飲んべえなものでそれは無理。サブドライバー(ペーパードライバー)はランナバウトに自信なし。
銀色の車体が光るTGV。
駅でチケットを買うと自動刻印機でチェックを入れないといけないらしいのですが、日本で事前にチケットを購入していたためただの紙切れで駅員さんに見てもらったのみ。
改札はありません。そのかわり車内でチェックがあります。
このチケットをチェックする乗務員の方の制服がなんかすてきで印象に残っています。さすがフランス、なのか。
アーケード(パサージュ)の天井。
かなり古そうです。
そのアーケードの入り口にあるカフェで腹ごしらえ。
クロックムッシュとクロックマダム。
フレンチトーストはフランスにはないと聞いたことがありますが、
クロックムッシュとクロックマダムはちゃんとあってよかった。
すごくおいしかったです。
古い木戸についていた手の形のノックするやつ(なんていう名前なんでしょうか)。
どんな音がするのかやってみたかったけど、住人の方が出てこられると困るので写真だけ撮らせてもらいました。

どの建物もとても古く、でもすごくきれいです。
ワインツアーのガイドの方に聞いたのですが、世界遺産になる時に真っ黒だった壁をすべてきれいにしましょう、と取り決めたそうです。
立て替えをするときは外壁だけ残し、壁に合わせて中を造るのだそうです。
実際工事中の建物がありましたが、壁だけきれいに残して中はすっかりぐちゃぐちゃになっていました。
立て替えまでしないにしても中は改装できるので、外と中のギャップは結構あるそうです。
グラン・テアトル・ドゥ・ボルドーの広場にあるメリーゴーラウンド。
パリのモンマルトルにもあったけど、なんかメリーゴーラウンドを見ると胸がきゅんとするなぁ。

ボルドーの古い町並みにカングーはよく似合いますなぁ。
郵便配達に使われています。
自転車の郵便配達。(もしくは宅配便みたいなものかもしれません。)

夕方(といっても10時前)。美しいです、ホントに。
念願のカキ。
ソーセージと一緒に食べるのがボルドー流、だそうで。
ホテルに朝食がついていなかったので、近所のカフェに通いました。
偶然入ったのですが、そこのカフェクレーム、焼きたてのクロワッサン、ブルース・ウィルス似のお兄ちゃんがうぃーんと機械でしぼるオレンジジュースがおいしかった!
パリにはないいかにも地方都市という感じのユルさがすごく居心地よかったです。
食べ物も全くハズレはありませんでした。ワインももちろんたくさんあって、だいたいどれもおいしかったです。
ただ、英語が全くというほど通じません。
問題なく通じたのはホテルのみ(当たり前か)。
メニューもフランス語のみ。結構大変でした。