待ちに待ったボルドーのメインイベント、ワインシャトー巡りのツアー。
この日のためにだんなと私は食べる量をセーブして万全の体調を保ってきました。
旅行に出るといつも暴飲暴食で、終わり頃にはへろへろになっていることが多いのです。
でも今回は絶好調でこの日を迎えることができました。ブラボー!
朝、ホテルに迎えに来てくださったガイド兼ドライバーの方は、何と女性でした。
なぜかすっかり男の方と思い込んでいたので、ちょっとびっくりしました。
ところがこのガイドさん、ご主人がフランス人でワインの醸造のお仕事をされているとのことでとても詳しく説明してくださってすごくよかったです。
大きなベンツをがんがん運転する姿は本当に頼もしかった。
すごい華奢な方なんですけどねぇ。
私たちだけのプライベートツアーとなり、何の気兼ねもなくツアーを楽しむことができました。
最初の目的地はソーテルヌ地区にあるシャトー・スドゥイロー。
ボルドーでは珍しく貴腐ワインを造っているシャトーです。

シャトーの塀の角に立つ塔。
すぐ下にはぶどう畑が広がります。

いつもは開いているという入り口の扉。
予約の時間より少し早くついたのでまだ開いていませんでした。

実がなりだしているぶどう。
とてもきれいに手入れされている畑です。

2007年収穫のワインが並ぶ樽部屋。

シャトー内の中庭。
写真には残念ながら写っていないのですが左側に左右対称のフランス式庭園が広がっていました。
こちらの庭園、ヴェルサイユ宮殿のあの美しい庭園を設計した人が手がけたのだそうです。
現在このシャトーは保険会社のAXAが所有管理していて、最近ではシャトーも個人経営するのはすごく大変なのだそうです。
このシャトーのワインは黄金色のとてもきれいな白ワインで、すっきりした甘さの貴腐ワイン。
ドイツの貴腐ワインとは明らかに違うものでした。年代違いで2種類試飲しました。
すべて手摘みで、貴腐菌がついたぶどうとそうでないぶどうを見分けるのがすごく難しく、熟練した季節労働の方を総動員して行うそうです。
こちらではワインを買うことができたので、フルボトル1本、ハーフボトル1本を購入。
ハーフボトルはフランス滞在中に飲んでしまいました。
この日のためにだんなと私は食べる量をセーブして万全の体調を保ってきました。
旅行に出るといつも暴飲暴食で、終わり頃にはへろへろになっていることが多いのです。
でも今回は絶好調でこの日を迎えることができました。ブラボー!
朝、ホテルに迎えに来てくださったガイド兼ドライバーの方は、何と女性でした。
なぜかすっかり男の方と思い込んでいたので、ちょっとびっくりしました。
ところがこのガイドさん、ご主人がフランス人でワインの醸造のお仕事をされているとのことでとても詳しく説明してくださってすごくよかったです。
大きなベンツをがんがん運転する姿は本当に頼もしかった。
すごい華奢な方なんですけどねぇ。
私たちだけのプライベートツアーとなり、何の気兼ねもなくツアーを楽しむことができました。
最初の目的地はソーテルヌ地区にあるシャトー・スドゥイロー。
ボルドーでは珍しく貴腐ワインを造っているシャトーです。

シャトーの塀の角に立つ塔。
すぐ下にはぶどう畑が広がります。

いつもは開いているという入り口の扉。
予約の時間より少し早くついたのでまだ開いていませんでした。
実がなりだしているぶどう。
とてもきれいに手入れされている畑です。
2007年収穫のワインが並ぶ樽部屋。
シャトー内の中庭。
写真には残念ながら写っていないのですが左側に左右対称のフランス式庭園が広がっていました。
こちらの庭園、ヴェルサイユ宮殿のあの美しい庭園を設計した人が手がけたのだそうです。
現在このシャトーは保険会社のAXAが所有管理していて、最近ではシャトーも個人経営するのはすごく大変なのだそうです。
このシャトーのワインは黄金色のとてもきれいな白ワインで、すっきりした甘さの貴腐ワイン。
ドイツの貴腐ワインとは明らかに違うものでした。年代違いで2種類試飲しました。
すべて手摘みで、貴腐菌がついたぶどうとそうでないぶどうを見分けるのがすごく難しく、熟練した季節労働の方を総動員して行うそうです。
こちらではワインを買うことができたので、フルボトル1本、ハーフボトル1本を購入。
ハーフボトルはフランス滞在中に飲んでしまいました。