インドネシアからの船便が届いて、なんとか整理が終了しました。
インドネシアのテキスタイルといえばバティック・イカットが有名なんですが、わたしは暮らしている人たちがもっと身近に使っている布の方に興味があったりします。
インドネシア語でいえばBIASA、「普通」の布ですね。
そして、よく見かけるのがチェックの布。
チェック好きとしては本当にパラダイス。

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これはジャワ島トゥバンの手紡ぎ手織り布のチェック。
かなり不揃いで、気の向くままに織りました、という感じのゆるいチェック。
でもこのゆるさがたまりません。


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こちらはムスリムの男性用サロン。
これを巻いている姿はすごくかっこいいです。
お尻がきゅっと小さく、ふくらはぎからアキレス腱にかけて程よく日焼けしたまっすぐな足がとってもセクシー。
急いでいたり作業をしたりするときはやや短めにサロンを巻いて裾をちょっと持ち上げて、いなせな感じです。
そしてみんな1枚を大事にするらしく、いい感じにチェックがあせてこなれていて思わず「売ってください」などと言ってしまいそうな衝動に駆られる私。
写真左から2つは子供用。
サイズも小さいですが、チェックの大きさも小さいのがほほえましい。
こちらは上にゴムをいれればすぐにスカートとしてはけそうです。

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すべてインドネシア製。
ついてるラベルもレトロでかわいいです。
ちなみに左は「GUDANG TEH(お茶工場)」右は「GAJAH WAKTU(象の時間)」と書いてあります。
うーむ、いったいこのサロンとどういうつながりがあるのか・・・。

トゥバンの方は、これからの季節重宝しそうなマフラー。
サロンはすごくたっぷりありますので、洋服生地としても使えるかと思います。
試しにだんなのシャツをこの布で作ってみましたが、本当に涼しそうで夏が楽しみな感じです。