やっと仕覆らしくなってきました。
備前の徳利の仕覆。インド綿の木版プリントに、写真では見えませんが裏には大きなチェックの着物の布を使いました。
まだまだ2作目で、全て自力というわけにもいかず先生の助けがないと完成には至りません。
それでも出来上がるとうれしくて横から底から眺め回してニヤニヤとしてしまいます。
昨日はお稽古しながら茶道のルーツの話などに花が咲き、先生の珍しい古裂のコレクションを見せていただき、充実した時間でした。
新しいことを覚えたり、知らないことを教えていただくのは本当に楽しい。
次のお稽古が待ち遠しいです。