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仕覆3作目です。
自分でできるところが少しづつですが増えてきました。
でもまだまだほとんどが先生の手を借りなければできません。
入れるものが大きめの方が作りやすいかと選んだ鉢でしたが、逆に縫うところが多くてちょっと大変でした。
加えて平たい形を綺麗に出すのも難しかったです。
使用した布は、タイシルクの絞りと会津木綿の手織り布。
シルクと綿を合わせるという発想がちょっと新鮮でした。

この輪島塗の菓子鉢ですが、結婚する直前に夫と車で輪島周辺に遊びに行った際、ショップでくじ引きで二等賞か三等賞を引いてもらったもの。
一等賞は確か輪島塗の大きな座卓だったと記憶しています。
もうすでに四半世紀前の話です。( ̄▽ ̄)