仕覆を習い始めて思いついたのが、お気に入りのお皿の、簡単なしまうための袋ができないかな、ということ。
材料も簡単に手に入るもので、作るのももっと簡単に。
いろいろ試行錯誤をして、やっと完成しました。
手ぬぐいとリボンを使って、簡単にできるようにしました。
手ぬぐいの巾が決まっているのでお皿の大きさに制限はありますが、はぎ合わせたり手ぬぐいを2枚使ったりすれば対応できます。
手ぬぐいを使用しないで他の布で、という選択肢もあります。
手縫いで作っていますがミシンで縫ってもいいと思います。

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お皿とお皿の間に挟むマットも作ります。



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他の使い道として、ラッピングとしてはどうだろうと二人静で作ってみました。
こちらは手ぬぐいではなく内布として使っているサラシに刺し子風のステッチを入れました。
刺繍したり染色したり布用のペンで絵を描くなんていうのも楽しいかもしれません。

タイミング良くグループ展を行うことになり、その一環としてワークショップをすることになりました。

●手ぬぐいを使って作る大切なお皿のためのしまい袋のワークショップ
 2月19日(月)・20日(火)各日5名
 ギャラリー五峯 杉並区下井草2-40-16
 講習費¥4,500(手ぬぐい、リボンなど材料費込み、中に入れるお皿は含まれませんので各自ご用意ください)
 *お問い合わせ・お申し込み
  kokoro.japan.project@gmail.com